6月8日ササユリの高御位山

梅雨入りの時期が来ると、ササユリが咲く。性懲りもなくこの花が見たくなり、毎年山登りする。このパソコンの上にも、いつ撮ったかも忘れてしまった、この花の写真が飾ってある。ほのかなピンク色のこの花は、ピンク映画のようなどぎついピンクでなく、このジジイにもはるか昔にあったように、微かになってしまった、青春時代に感じた乙女の恥じらいのような、清純なピンク色である。今なお毎年拝みたくなるのは、この身体の中に、微かな命の残りかすみたいなものが、生きているロウソクの灯みたなものが残っているのだろうか。成井参道は子供連れ家族などでいつもより賑わっているようであった。群生地の花は徐々に減っているように思う。いつまでも咲き残ってほしいものだ。帰りに花の寺の円照寺のアジサイも見たが、まだ少し早いようだった。
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姉妹のようなササユリ
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参道から外れた、群生地上から成井を見る。
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雨あがりの空気は澄んで展望がよかった。
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花の寺円照寺のアジサイ

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