8月29日花の多かった大山

20年ぶりに1300年開山の大山に、記念に登りに行った。前日に小雨降る中、大山寺と大山神社に参拝したが、中国観光客の集団が参道を大挙上がって来た。若者も多く、女性たちも大柄で裕福そうに見えた。以前の光景と大違いで、参道にもこじゃれたカフェなども出来て、橋のたもとには、モンベルの大きな店まで出来ていた。登山口の下山キャンプ場の駐車場には管理棟と休憩所、トイレがあり、ここで車中泊した。朝起きると10台ぐらい仲間がいた。晴れるだろうと6時頃登り始めて5合目まで、小学生の子供ずれの親子と前後しながら歩く。昔と違ってほとんど階段ののぼりで、足を持ち上げて登るのには疲れた。普段は歩幅を狭くしてゆっくりあがるのだが、階段ではこれが出来ない。8合目以上の木道までこれが続いた。9時に山頂に着いたが雲のなかで展望なし。諦めて20分ほどいて、下山開始する。石室を参拝して8合目の尾根に出たら下界の雲が晴れてやっと展望が出来た。ここから下り始めると、続々と平日というのに登山客が登ってくるのには驚いた。人気がある山だと改めて分かった。もう一つ気が付いたのは、登山道脇にいろいろな高山植物の花が咲いていたことだった。氷ノ山では花はほとんど見なかったがこの山では、珍しい花が一杯咲いていた。人気の秘密はここにもあったのだろうか。下り2時間でおりていたが、汗だくであった。管理棟の下で100円コインシャワーを浴びて帰途についた。登山者に便利にできている。帰りは鏡ヶ成から蒜山高原によって一休みして、午後4時には家に帰り着いた。
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山頂は展望なく雲のなかであった。
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下山開始して8合目上でやっと展望が開けてきた。
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下山途中の7合目辺りで元谷とユートピア小屋を見る。
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登山道脇に咲いていたクサボタン。初めて出会った花であった。
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この花も初めて見た。コゴメグサ。
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シモツケソウ。この花も珍しかった。このほかホトトギスやクガイソウ、イヨフウロ、ダイセンクワガタ、イワシャジン、など高山植物が多いのに驚いた。昔は山頂だけ目指していたので、花はほとんど気が付いていなかったということだ。また登るのが楽しみになった。

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